横浜国立大学地理学教室では,県内自治体の皆様のご協力をいただきながら,地域の自然と社会に関するフィールドワークをすすめています。
2023年11月6日から10日の5日間は西丹沢の神奈川県山北町に滞在して地域調査をおこないました。このウェビナーでは,参加した学生が調査結果をもとに,山北町の地域課題と未来について語ります!
日時:2024年2月8日(木)10:00-15:30
主催:横浜国立大学教育学部地理学教室(担当者:池口明子ikeguchi@ynu.ac.jp)
開催方法:Zoomウェビナーリンクをメールにお送りします。参加ご希望の方は下記URLからお申込みください。
https://forms.gle/RB49b51u1TEhkncCA
プログラム
10:00 | 趣旨説明(池口明子) |
10:10-10:40 | 山北町の獣害:人と動物の共生(千葉康太) |
10:40-11:10 | 山北町における酒匂川水系と人のかかわり(宮崎恵海) |
11:10-11:40 | 山北町における農業経営と地域ブランド(長谷部公大) |
11:40-12:10 | 山北町における山地酪農の成立要因(高畠雄) |
昼休み | |
13:10-13:40 | 新東名高速道路開通とまちづくり(鈴木礁太) |
13:40-14:10 | 山北町のIUターン移住と定着課題(相場昇磨) |
14:10-14:40 | 伝統的なお祭りが地域に与える影響―山北のお峰入り―(戸沼雄介・TA) |
14:40-15:30 | 総合討論 |